といっても1時間ほどで着きます。
友人から親族宅敷地内のホオノキが倒されたので
助けてくれないかと依頼あり。
そういう業者ではないが行ってみる。
ちょっと倒し方がかわいそう。
もう少し丁寧にやって欲しい。
かつて木を求め山を渡り歩いていた頃の木地師は
木を切り倒すことを「寝かす」と表現し
倒れる時に木が発する音を「泣く」といった。
山の恵みに最大限の敬意をはらい、神事も怠らなかったと聞く。
家族にとって思い入れのある木ということで
玉切りして持ち帰り、椀をつくることにしました。
無事完成させて渡せるといいのですが。
今日のコーディネート
ロゴをマッキーで塗りつぶしたヴィンテージ風キャップ(色が褪せただけ)、モン◯ルのロンT、ユニク◯のベスト、岡山産ダブルニーデニム(7年目)、◯ーンの◯ャスパーロックス(2代目KJR)、カ◯オ◯ショック(8年目)、ホオノキ(目粗、おにぎり型)
開田高原は標高1100メートルくらい。
これからの季節いいですねー
白樺、広い空、清流、そば、鳥のさえずり、そしてヤマとカワ珈琲店。
今回は回し者です。
ろくろも回します。
今日の一曲
「humming bird/奇妙礼太郎」